正しく判断する子の育成 ~心がほかほか「なかよし集会」~
2022年11月25日 16時33分11月25日(金)、なかよし集会を行い、保護者のみなさんに参観していただきました。
宮っ子の合言葉「み みんな楽しく」にあるみんなが楽しい宮窪小学校にすることをねらっています。
まずは、6年生の代表者が夏休みに「令和4年度今治市小中学生会議(4ブロック)」に参加した報告をしました。
宮窪小のいいところを発表するとともに、あいさつの大切さを学んでみんなに伝えてくれました。
次に、学年発表をしました。
1年生は、大勢の人の前で一人一人が大きな声で発表し、みんな違ってみんないいということを教えてくれました。
2年生は、ゆっくり大きな声で発表し、友達のよいところや友達の大切さを教えてくれました。
3年生は、気持ちを込めて手話を披露し、手話と歌であきらめないことの大切さを教えてくれました。
4年生は、道徳の時間に学習したお話を劇で発表しました。大きな声と気持ちを込めた演技で披露し、勇気を出して行動することの大切さを教えてくれました。
5年生は、自分たちの生活の中で考えたことを劇にして発表しました。大きな声で堂々と演技し、思いやりの心の大切さを教えてくれました。
6年生は、休み時間にも練習を重ねて心を合わせた合奏を披露し、よさこいソーランや応援合戦で培った「きずな」や心を一つにすることの大切さを教えてくれました。
最後に、宮小人権宣言を斉唱しました。
これからも自分がされてうれしいことを言ったりしたりして、自分も笑顔、みんなも笑顔の「みんな楽しい宮窪小学校」にしていってほしいと思います。