郷土愛を育む ~日本一おいしい給食プロジェクト①「中華給食」&「給食の献立作り」(6年家庭科)~
2022年11月24日 15時04分今日は、日本一おいしい給食プロジェクト第1弾「中華給食」の日でした。
このプロジェクトは、「今治で活躍するプロの料理人、シェフとともに地元食材を活用した学校給食メニューを開発し、今治らしい学校給食を提供することで、地元の農業等を含めた産業の振興、今治の誇り、市民の絆、みんなの笑顔など多くの市民の幸せを生み出すとともに、次世代に伝え、つなげる食育の推進を図ること」をねらいとしています。
今日から、中華給食、イタリア給食、和食給食、フランス給食を順番に提供してくださいます。
今日は、ご飯、中華スープ、鶏肉の甘酢煮、春雨の中華サラダ、ほっぺが落ちるフワフワ杏仁豆腐、牛乳でした。
中華給食メニューをいっしょに考えてくださった関シェフのメッセージを聞いて、歴史や特徴について教えていただきました。
1年生です。
4年生です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、「黙食」でしたが、児童は調理場のみなさんへの感謝の笑顔でいただいていました。
関シェフをはじめ、このプロジェクトに携わってくださったみなさん、調理場のみなさん、日本一おいしい給食をありがとうございました。
先週、6年生は家庭科の授業で1食分の給食の献立を考えました。
大島調理場の栄養教諭の先生にお越しいただいて、栄養バランスや旬の食材について教わりました。
グループで知恵を出し合っていました。
地元の食材を使っていたグループもありました。
6年生が考えた献立が、3学期に実際の給食で提供されるかもしれません。
いいぞ、宮っ子!