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本校では、社会福祉協議会のみなさんのご協力の下、福祉体験活動を実施しています。

６年生では、今年度から「自分史」の学習を始めました。

「自分史」とは、高齢者の方からこれまでの人生の変遷を伺って、児童がまとめる学習です。

体験をとおして、高齢者の方の気持ちや接し方を理解したり、年を重ねることのすばらしさを学んだりすることをねらっています。

まずは、インタビューです。

これまで教えていただいたことを生かして、児童は、笑顔を大切にしながら、ゆっくりはっきり、高齢者の方の目線でインタビューをしていました。

お忙しい中、宮っ子のためにありがとうございました。

社会福祉協会の方々にも、心を込めてお礼を言っていました。

 

いいぞ、６年生！