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本校では、社会福祉協議会のみなさんのご協力の下、福祉体験活動を実施しています。

今日、６年生は伯方地域包括支援センターのご協力の下、認知症サポート養成講座に挑戦しました。

まず、スライドを利用して、認知症について学びました。

上の写真は、「グーパー体操」をしているところです。

次に、社会福祉協議会のみなさんといっしょに、お年寄りの気持ちを考えた、よりよい対応について学びました。

最後に、「今治市認知症サポーター証」をいただきました。

認知症の方やその家族の「応援者」になります。

宮窪がますます暮らしやすい地域になりますように。

 

先日、４年生は、総合的な学習の時間「防災」の学習をしていました。

グループで非常用持ち出し袋の中身を考えているところです。

自分の考えを話したり友達の考えを聞いたりして深め合っていました。

昨日の参観日の際は、「介護の必要な高齢者」「日本語の話せない外国人」「赤ちゃんづれの妊婦」の立場に立って、非常用持ち出し袋の中身について考えていました。

 

社会福祉協議会のみなさん、お忙しい中、宮っ子のためにありがとうございました。