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ＣＢＴ版愛媛県独自の「県学力診断調査」が５年生で行われました。

各教科２０分で、国語、社会、算数、理科の４教科を実施しました。

ＣＢＴとは、コンピュータ上で実施される試験のことです。

これまで紙媒体で行われていた「県学力診断調査」がコンピュータによる試験になりました。

児童はタブレットで試験を行いました。

学習の成果と課題を早期に把握できるようになり、児童の学習改善が進むとともに、自動採点・自動集計により、教師の指導改善と業務負担縮減につながるそうです。

本校では、社会福祉協議会のみなさんとご協力の下、福祉体験活動を実施しています。

今日は、５年生が高齢者疑似体験を行いました。

ゴーグルを付けてものの見方について学習しました。

色の判別が難しくなったり視野がせまくなったりする方の様子を体験しました。

ゴーグルを付けて、外の様子を見ているところです。

児童は、自分の身近にいらっしゃる高齢者の方に思いをはせるとともに、自分にできることを考えていました。

お忙しいところ、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。