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先々週の土曜日、標記の教室が宮窪公民館、村上海賊ミュージアムにおいて開催されました。

「ふるさとを再発見すること」をテーマに、今年度で１６年続いている事業だそうです。

公民館の入り口には、歴代参加者の写真が掲示してあり、その歴史を感じました。

６年生の希望者が参加しました。

宮窪小の代表としてふさわしい態度で、スタッフの方のお話もよく聞いていました。

乗ってきた自転車も整理整頓できていました。

おうちや学校で学んだことを生かすことができていて、成長を感じました。

しばらくして、村上海賊ミュージアムに移動して学習を始めました。

この日は、「村上海賊の掟（おきて）」に学びました。

６年生は、およそ７００年前にこんな掟を作っていたところや、大将が家来を大切にしていたところなどを感心していました。

そして、「村上海賊の掟」を自分たちの学校生活に生かすことができるように、参考にしながら「宮っ子の掟」を考えました。

宮窪公民館の皆様、宮っ子（６年生希望者）のために、ありがとうございます。

今後も「ふるさと再発見」に向けてさまざまな活動が計画されています。

今後ともよろしくお願いいたします。